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一括受注ジャパン
2008年9月17日
はちおうじ未来塾第一期生のグループ「一括受注ジャパン」が、東京都の助成事業「基盤技術産業グループ支援事業」に選定されました。
取引構造のメッシュ化(取引関係が固定しない)や、発注側の高度化・複雑化(部品単位でなくモジュールで一括発注される)が進み、受注側が単一の技術・単一の企業では受注が難しくなりつつあります。
東京都では、ものづくりに欠かせない基盤技術分野の企業の受注機会の拡大と収益力の向上を図るため、平成20年度より「基盤技術産業グループ支援事業」を開始しました。この事業は、受注力強化や技術力強化を目的としてグループ化を進める中小企業に対し、その仕組みづくりや事業展開を最長3年にわたり支援するというもので、この第一号に5つのグループが選ばれ、多摩地域からは唯一サイバーシルクロードの後継者育成塾はちおうじ未来塾一期生を中心としたグループ「一括受注ジャパン(IJJ)」が選ばれました。
東京都プレス発表