慶大生×八王子パッションフルーツ　コラボイベントを開催しました！

2月1日（土）慶應義塾大学の学生による
八王子パッションフルーツのイベントが子安市民センターで開催されました。

イベントは産業史などを学ぶ慶應義塾大学商学部・牛島利明研究会のメンバーが企画。
きっかけは地域との対話を通じて産業が生まれ育つ現場を体験したいと、
八王子パッションフルーツ生産者の浜中俊夫さんの農地を訪問されたことだそうです。

双方で意見交換を重ねていくうちに
「八王子パッションフルーツの美味しさを多くの方に知っていただく」
「八王子パッションフルーツ生産者の果実に対する熱い想いを感じていただく」
以上２点を目的とした啓発イベントを共同開催する運びとなったそうです。

イベント開催にあたっては当会もお手伝いさせていただきました。

当日は、以前からパッションフルーツのファンから初めて食べる方まで多くの方々が参加されました。
イベントでは、参加者がパッションフルーツを使ったジャム、菓子づくりを体験。

さらに浜中さんはじめ生産者５名と学生によるパネルディスカッションが実施され
パッションフルーツ栽培の経緯や今後の目標などを討論されました。

イベントは大盛況で終えました。
「今後も引き続き慶大生×八王子パッションフルーツのコラボは続けていきたい」
と学生・生産者ともに益々意欲が高まっていた姿が印象的でした。

市外からもこうしたご関心をいただきイベント開催が出来ましたこと、この先の八王子パッションフルーツ推進事業の大きな励みになります。
今後も八王子パッションフルーツを盛り上げるイベントを開催したいと思います。応援の程、よろしくお願いいたします。