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CO2濃度を測定表示~御社機器に組み込み付加価値アップ!

プリント基板の製造販売を手掛けている(株)美山技研では、これまでの設計技術を応用した「二酸化炭素濃度センサーMG-CS10」を販売しています。このセンサーは温度変化を検知して二酸化炭素を算出する熱方式ではなく、NDIR(非分散型赤外線吸収法)といわれる赤外線を利用した方法。 

これにより従来の熱方式よりも安定し、応答性の高い測定が可能になります。

 

 

様々な機器に二酸化炭素計測を搭載可能!

モジュールタイプを組み込むことにより、様々な製品に二酸化炭素測定機能を付加することができます。
たとえば換気機器と組み合わせた自動制御装置を開発すれば二酸化炭素濃度が一定濃度を超えた段階で自動的に換気を行う装置の開発が可能です。
他にも二酸化炭素濃度で火を自動で止めるコンロや暖房器具、植物工場など様々な分野に応用が可能です。

  

 

応用次第で無限に広がる用途!

二酸化炭素は呼吸だけでなく台所のレンジやストーブなどの暖房器具、タバコなどが原因で発生します。しかも発生源からは二酸化炭素以外の有害な物質が排出されていることが多く、二酸化炭素濃度の監視は室内の空気汚染を知る指針となります。 MG-CS10は非常にコンパクトかつ頑丈で、組み込みもシンプルに可能です。また応用しだいで多くの用途が考えられます。 美山技研では、LANやメモリーカードなどのインターフェースを用いて電子基板を設計し、様々なセンサーモジュールを開発することが可能です。CO2以外の濃度測定にも応用可能です。
ご興味のある方は下記までご一報ください。

 
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会社名  (株)美山技研

住所   東京都八王子市美山町1209-7

電話番号 042-696-1231

URL   www.miyamagiken.co.jp/index.html