「ビジネスお助け隊」アドバイザー 支援可能な分野

経営戦略・マーケティング

ライン

前川 勲(まえかわ いさお)

生年

1940 年

アドバイス可能分野

■新規事業企画(映像、情報、FA)
■技術開発支援
■人材確保と活用
■人材教育
■マーケットイン支援
■経営管理
■起業支援

自己PR

■電子、映像、情報機器、精密機械業界に精通(誰にも負けない自身あり)
■大企業流の教育の環境、実践は中小企業と自分で企画して実行…実践派
■新規事業開発室長時代に多くのベンチャーと接する機会があり、協業、育成の経験あり
…今回のアドバイザー登録の大きな要因
■多くの人脈あり
■最近失われた10年…というのが枕詞になっているが、実際は多くの起業家の芽生えが
全国に広がりつつある。10年先彼らがこれからの日本の産業を支えるであろうと信じています。
したがって、今までの経験を武器に社会貢献をしたい。

保有資格

ライン

増田 巧(ますだ たくみ)

生年

1947 年

アドバイス可能分野

■中小企業経営革新・経営改善:
 経営課題抽出と経営戦略設定、経営方針策定と方針展開、経営計画の立案とその実施に関する支援
■組織人事管理:
 人材の確保・有効活用に関わる人事諸制度(人員計画/採用/評価/配置)の構築
■物流(ロジスティクス)管理:
 物流コスト把握とその削減手法、物流プロセス改善、物流業者管理、物流加工業務の改善
■営業支援プロセス管理:
 引き合い・与信・見積・受注・振当・納品・代金回収までの一連の流れ(オーダー・フルヒィルメント・プロセス=営業支援プロセス)に関するプロセス改善と効率化

自己PR

■経営革新・改善分野においては、調査分析や問題点の提示だけに終始せず、具体的提案とその実践に重点を置いたアドバイス・サポートで、経営者と一緒に汗をかくことが出来ます。
■組織人事分野においては、人事諸制度の企画・立案だけに留まらず、その運用管理、すなわちラインマネージャに対する支援・コンサルティングに豊かな専門知識と経験を有しています。
■物流(ロジスティクス)分野においては、相反する部分最適を全体最適に近づけるための全体概念(ビジョン)描写と部門間調整能力に長けていると自負しています。
また、物流コスト明確化からの問題解決とコストダウンの実現に実績があります。
■営業支援分野においては、ともすれば断片的なルーティーン(繰り返し)に陥りがちな業務を、如何に連鎖化して顧客指向のプロセスに返還するか、そしてそこで従事する人たちをどう自発的に業務改善に取り組ませることが出来るかについての経験・ノウハウ・手法を有しております。

保有資格

■中小企業診断士
■ファシリティ・マネージャ資格

ライン

三宅 幹雄(みやけ みきお)

生年

1949 年

アドバイス可能分野

■経営革新、業務プロセス再設計:
 業務効率化を目指した業務プロセスの再設計とその実現、サプライチェーンマネジメント(SCM=製販在最適化)
 構築支援
 <経験:日本ビジネスクリエイトでのSCM構築コンサル>
■情報化推進:
 社内業務の情報化及び情報システムの導入、社外との情報連携の仕組み構築支援
 <経験:東芝での永年のシステム構築>
■業務改善:
 生産性向上、品質向上への取り組みと支援
 <経験:東芝での電気機器の技術管理・品質管理>
■創業・新規事業開発支援:
 創業または新規事業立ち上げの初期から立ち上げ後までの間で、経営が軌道に乗るように、
産学連携の推進、ビジネスプラン作成、マーケティングなどを支援
 <経験:神奈川県産学連携推進員、創業サポートセンター相談員>
■経営診断・改善:
 企業の経営状態を診断し、課題解決に向けたプラン作成とその推進を支援
 <経験:中小企業診断士としての診断活動>
■コミュニティビジネス推進:
 福祉関連のコミュニティビジネス運営を支援
 <経験:現在音楽療法関係の団体を運営>

自己PR

ナノテク、バイオ、ロボットなどの技術を保有するハイテク企業や、IP、暗号を駆使するソフトウェア企業
などが、存在感のある製造業として台頭してきましたが、まだ日本経済をリードするボリュームには至っていません。
このような分野の支援・育成に注力することが、製造業の復活と、ひいては日本経済の未来を明るくする策と考えます。
 以下の姿勢を持って、広域多摩地域の中小企業(特に製造業)を支援し、技術優位性を保持する企業およびエリア
として育つよう活動して行きたいと思います。
◆長年の製造業勤務で培ったノウハウをもとに、経営管理のみならず生産管理にも具体的に踏み込んで
経営の合理化を図る。
◆物事を論理的に分析し、そのうえで経営者に分かりやすく伝えて革新を推進する。
◆粘り強い折衝と人当たりのよさで、多くの企業・大学・人とのコミュニケーションを取り、連携を密にする。

保有資格

■中小企業診断士
■技術士(情報工学部門)
■ISO9000審査員補
<以下は資格ではなく「認定」>
■情報処理技術者(システムアナリスト)
■情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)
■情報処理技術者(システム監査)
■情報処理技術者(特種:現アプリケーション)
■情報処理技術者(オンライン:現ネットワーク

ライン

森 眞(もり まこと)

生年

1946 年

アドバイス可能分野

①自社開発新製品のマーケティングの分野
②製品仕様書およびマニュアルの効率的作成の分野
③ECサイト構築・運営およびインターネット集客の分野
④製造工程の設計およびインターネット集客の分野
⑤製造工程の設計および品質管理の分野

自己PR

事業革新に必須な新製品の市場投入には、顧客の立場でのマーケティングが重要ですが、実際上は難しいことです。私の専門性がお役に立てばと願っています。

半導体の大手ユーザーである自動車部品メーカーでの業務経験を経て、半導体製品の開発や量産段階で、顧客価値を創り込むことを長年本業としてきました。
「顧客価値経営」は実践の困難さが課題で、多分野の専門スキルが必要ですが、大手企業でも、特定の仕事に必要なスキルを結集できないのが現実です。
この分野でも専門スキル結集にはITの利用が有効で、かつ不可欠と考えています。新製品に関連する分野で、「何ができるか」を共に考え役に立てればと考えています。

<参考>
顧客価値経営については、事業と平行して学術的研究も継続しています。
現在、学術学会の実践経営会員として「顧客価値研究会」に所属しています。
・研究テーマは、老舗企業、ファミリービジネスの経営研究。
・共著書には、「老舗企業の研究」生産性出版がある

保有資格

ライン

若槻 直(わかつき なおし)

生年

1958 年

アドバイス可能分野

■納期半減の生産清流化
納期短縮を目的とした製造企業の業務プロセスの設計と改善

自己PR

■清流化で製造企業の事業変革と新事業創造を支援します。
抽象論のコンサルティングではなく、具体的なビジネスデザインを追求します。

■主な支援事例
2004年:精密機器製造会社(東京)の生産清流化支援
2004年〜2005年:監視制御機器製造会社(東京)の新事業創造支援
2004年〜2006年:航空機部品製造会社(東京)の変革力向上支援
2005年:電気設備工事会社(東京)の新事業創造支援
2005年〜2006年:電子機器製造会社(神奈川)の新事業創造支援
2006年:金属部品製造会社(東京)の生産清流化支援
2006年:電子材料製造会社(佐賀)の生産清流化支援
2006年:流体機器製造会社(神奈川)の新事業創造支援

■主な著書・論文
「モノの流れを管理する 全社的デリバリー管理の考え方と適用事例」
2000年8月 日刊工業新聞社「工場管理」
「デリバリー管理 納期・リードタイム・在庫の改善活動」
2001年1月 日刊工業新聞社(共著)
「数字で分かる・実行できる 工場問題解決対策事典」
2004年10月 アーバンプロデュース
「モノと情報の清流化徹底法」
2004年12月 日刊工業新聞社「工場管理」
「生産革新とサプライチェーンマネジメントの展開事例集」
2005年3月 社団法人企業研究会(共著)
「納期半減で利益2倍 清流化生産徹底推進マニュアル」
2006年10月 アーバンプロデュース

■詳しくはホームページをご覧ください。:albs.biz

保有資格

■中小企業診断士

ライン

ライン